盲導犬育成支援活動を応援しています

日本では、現在約900頭の盲導犬が活動しています。全国で盲導犬を必要としている方は約3,000名以上いると言われており、まだまだ足りていないのが現状です。
盲導犬の活動期間は約8年。人との盲導犬の歩みが続く限り、新たに盲導犬を育成・提供し続けていく必要があります。

(財)日本盲導犬協会は、盲導犬の育成や普及のための活動を行っておりますが、公的な助成は少なく、盲導犬の育成に必要な費用の9割以上は寄付によって成り立っています。

大平眼鏡店では、「一頭でも多くの盲導犬が活躍して欲しい」との思いから、日本盲導犬協会の活動趣旨に賛同し、支援活動の一環として募金箱を設置して皆様からの寄付を募っております。

これまでに寄せられた善意のお金は、責任を持って日本盲導犬協会に全額寄付しております。
これからも一頭でも多くの盲導犬を育成するために活動してまいります。